Road to Rebirth

Through life and death, a chainless soul, with courage to endure !

バラの季節になりました。

このブログを読んでくださっている皆さま、こんばんは。

 

私がランニングのホームコースにしている

粕屋町のかよいちょう公園には

バラ園があります。

ちょうど今頃はバラが満開になる時期で

それに合わせてバラ祭りが催されます。

www.town.kasuya.fukuoka.jp

お祭りの期間はとても大勢の来場者がありますので

私はいつもちょっと早めにランニングを兼ねて観に行きます。

バラはいろんな品種がありますが

個人的には美智子上皇后さまが皇太子妃だった時に献呈された

「プリンセス・ミチコ」が好きです。

残念ながら今回は写真を撮るのを失念してしまいました泣







 

地域コミュニティの役員が廻ってきました。

このブログを読んでいただいてる皆さま、こんにちは。

 

長年勤めた会社を退職すると途端に

タイミングを見計ったかのように地域コミュニティの役員が廻ってきました。

退職したと言ってもそのまま引退するわけではなくて

いずれ仕事に就かなければ生活できなくなるのですが

そう言った個人的な事情は聞いてもらえません笑

 

先月後半から今月にかけて

総会やら引継ぎやらで慌ただしくしていました。

 

私が住んでいる地域はご多分に漏れず

高齢化・過疎化が進んでいます。

過疎化と言っても先祖代々からの住民が減っているだけで

宅地開発等で新たに住民となった方は多く、世帯数は増えています。

だけれど、新しい住民の方々の傾向として

地域コミュニティへの参加には消極的な方が多く

年々コミュニティの運営が難しくなってきています。

そのほかにも課題山積ですが一つ一つ問題に向き合い

なんとか乗り切りたいと思ってます。

 

 

時季を逸してしまいましたが

庭に咲いていた花たちを貼り付けておきます。

 

無事退院しました。

約1週間の入院を終えて無事退院できました。

前回の投稿では励ましのコメントやいいねをたくさんありがとうございました。

 

今回の手術は命に関わるようなものではなかったのですが

それでも身体には一時的にせよ大きなダメージが加わりました。

術後2日ほど辛かったのですが

一昨日よりも昨日、昨日よりも今日というふうに

日に日に辛さが癒されてくるのが感じられました。

本当に人間の回復力というのは偉大だなと実感しました。

 

退院の日を迎えて改めて

入院中に私を支えてくれた執刀医の先生、麻酔科の先生、看護師のみなさん、

救命救急士さん、薬剤師さん、管理栄養士さん、

その他大勢の病院スタッフのみなさん、同病室の入院患者のみなさんに対して

深く感謝申し上げます。

また、迅速に総合病院を紹介して下さったかかりつけ医の先生、

健康保険を速やかに手続きしてくれた役場の職員のみなさん、

そして私にとって一番大切な家族のみんな。

本当にありがとうございました。

 

今日は元気になった自分を象徴するかのように

聴いている音楽はSuperflyばかりです。


www.youtube.com

 

 

 

 

近況報告です。

約34年勤めた会社を退職しました。

少しのあいだのんびりしようと思います。

次の仕事もあまり焦らずに

なるべく今の自分に合うような仕事を

見つけられたらいいなと思います。

 

そもそももうすぐ老年を迎えようとする

とっつぁんを雇ってくれるような

奇特な会社があるのか疑問ですが笑笑

 

 

特別な休暇ができたので

永年の懸案であった

副鼻腔炎の根絶治療を受けることにしました。

あした手術です。

執刀医の先生を信頼しているので

不安はありません。

 

 

それではまたお会いしましょう。

 

 

 

 

 

字のない葉書

エッセイストの松浦弥太郎さんが

SNS向田邦子さんの「字のない葉書」という随筆を

紹介されていました。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 松浦弥太郎 (@yatarom)

www.instagram.com

中学校の教科書にも採用されているようで

ご存知の方は沢山いらっしゃると思うのですが

私は全く読んだことがありませんでした。

 

「字のない葉書」は

向田邦子さんの随筆集「眠る盃」に収録されているようです。

また、角田光代さんと西加奈子さんによる絵本も出版されています。

 

読後、心に強い印象が残りました。

温もりのあるコミュニケーションを大切にする

未来ある子供たちを不幸にしてはいけない

戦争は断じて起こしてはならない

と、あらためて思いました。

 

ヴィヴァルディ「四季」

今日はクラシック音楽について少し。

 

私は疲れた時やゆっくりしたい時にクラシックを聴きます。

好きな楽器はヴァイオリンとピアノです。

演奏される楽曲の成り立ちとか背景とかの知識はほとんどなくて

単純にメロディーを楽しんでいます。

 

先日EテレN響コンサートマスターである

篠崎「MARO」史紀さんのヴィヴァルディ「四季」が放送されていて

とても感動し、ネット経由のNHKプラスでも数回視聴しました。

MAROさんの演奏は格調高くて素晴らしいです。

www.nhk.jp

 

ヴィヴァルディの「四季」は好きでいろんな奏者を何回でも聴いています。

特に10年前に買ったジャニーヌ・ヤンセンさんのCD「四季」はお気に入りです。

 

ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」

ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」

Amazon

彼女の「四季」はユニークだなと感じます。

 

最後にジャニーヌが演奏する「四季」のYouTubeを貼り付けておきたいと思います。

これも何回も観るけど素晴らしいです。


www.youtube.com