以前からとても楽しみにしていた
吉本新喜劇の出前ツアー2023→2024を観に
博多座へ行ってきました。
博多座での出前公演。
第一回目の昨年はチケットを取り損なって涙を飲んだので
今年は万全の態勢を敷いて確保しました。
劇場に吉本新喜劇を観にいくのは5年ぶり。
TVで見るのも良いけど
やっぱり劇場で観るのは色々なパワーが違うと感じます。
今回の公演では
前半は人気芸人による漫才があり
チュートリアルを筆頭に、笑い飯、アインシュタインなど5組が出演して
どれも面白くて大笑いしました。
多彩な顔ぶれが出演していて、可笑しすぎて涙が止まりませんでした。
あらためて、寛平ちゃん、茂、吉田ヒロを生で観れたことは
とても幸せでした。
私が舞台喜劇に惹かれるのは
私が小学生の時に民放TVで放送されていた
昭和の怪物番組、ドリフの「8時だよ!全員集合」や
昭和の喜劇王、藤山寛美の「藤山寛美3600秒」の影響が大きいです。
どちらの番組も本当に楽しみで
番組が始まるとTVの真ん前に鎮座していました。
吉本新喜劇は私のパートナーがもともと大好きで
結婚して一緒に生活するようになってから
よく観るようになりました。
地方公演があれば行っていたのですが
5年前には
吉本新喜劇好きが高じて
一生に一度は本場で観たいよねって話から
なんばグランド花月へ行って鑑賞して来ました。
ワンパターンなんだけど何回見ても可笑しいコントと
アドリブの応酬で脱線するところが私は大好きです。
舞台の最後のあいさつで
寛平ちゃんが来年も博多座でやりたいと言ってくれたので
来年も万難を排して鑑賞したいと思います。