Road to Rebirth

Through life and death, a chainless soul, with courage to endure !

ランニング習慣化5週目 今週もなんとかクリア!

ランニング習慣化5週目。

今週は、なんとなく体調が優れず

疲れが取れない日々が続いた。

なので

大事をとってランニングを控えた。

 

後になって考えたら

疲れが取れないときこそ

走ったほうがいいのかも知れない。

 

しかし

まだまだ体調が安定しない時期なので

これでよかったと思うことにした。

 

週末の土曜日に固め走り!

 

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ランニング習慣化4週目。週間目標なんとかクリア!

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ランニング習慣化4週目。

今週は、気分を変えようと

週初の日曜に、いつものコースと違って

自宅近くの駕与丁公園へ走りに行った。

 

池の周りのランニングコースが

一周4.2㎞と、フルマラソンのちょうど10分の1。

楽勝だろうと思ったのが間違いだった。

なんとか完走したものの

翌日から走る意欲を失ってしまった。

なんとかリカバリーできたのが

金曜日だった。

 

一度に大きくやるのではなく

小さく続けることの大事さを

改めて感じたし、

まだまだ体力がついてないなと

痛感した。

 

来週も週間目標を目指して

頑張ろう!

 

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ランニング習慣化3週目。

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庭の梅が咲き始めた。

二月も今日を含めてあと三日。

 

今月の七日から始めたランニング習慣化も

三週間が過ぎた。

レオ・バボータのアドバイス通りに

小さく始めたのが良かったのか

今のところ何とか続いている。

 

気をぬくと、

すぐに安易な方へ流されやすい自分だから

「走る」という意欲を減退させないように

BGMを変えたり、

ランニング用Appを駆使したり

工夫を怠らないようにしたい。

 

 

なぜ走るのか?

約10年前に鬱病を発症した。

長期間にわたる療養を経て

職場復帰を果たしたが

今でも出勤と欠勤を繰り返している。

 

鬱病になってから

いろんなことが継続できなくなった。

悔しいけれど

今の生活を維持していくためには

病気とうまく折り合いをつけいていくしか

方法はないと感じている。

 

だけど

全て守りに入るのは嫌だ。

「走る」のは

病気の自分への反抗。

 

可能な限り走り続けたい。

良かったら応援お願いします!

 

3週目も目標クリア!

 

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ランニング習慣化2週目。

ランニング習慣化2週目。

週間目標が7㎞だから楽だろうと思ったが

とんでもない勘違いだった。

仕事で疲れた身体で走るのは正直しんどい。

「なんでこんなこと始めたんだろう?」

と、早くも2週目で思ってしまった。

相変わらずヘタレな自分だ。

だけど、目標を小さくして始めたからだろうか

「まだ頑張れるぞ」という思いが湧き出てきて

僕を引っ張ってくれた。

そんなこんなで2週目もなんとかクリアできた。

今週も弱い自分にそそのかされぬよう頑張る。

 

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ランニングを習慣化する。

今週からランニングを習慣化しようと決めた。

当面の目標は一週間あたり7㎞。

意志の弱い私がどこまで頑張れるか。

チャレンンジです。

 

今週はなんとかクリア。

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「バケモノの子」の試写会に行ってきた。

 

細田守監督の最新アニメ映画「バケモノの子」の試写会に行ってきた。

 


「バケモノの子」予告 - YouTube

 

ストーリーが面白く、登場するキャラクターも多彩で、

一気に見終わったという感じだった。

 

人は程度の差はあれ心の中に闇の部分を持っていると思う。

その闇に立ち向かうか、支配されてしまうかは自分次第。

 

厳しい現実と必死で戦っている人たちへ

心温まる応援メッセージが込められていると思った。

 

2015年7月11日全国公開。

 

「一流の逆境力」を読んでみた。

イタリアの名門サッカーチーム、ACミラン

メディカルトレーナーとして活躍されている

遠藤友則さんの著書「一流の逆境力」を読んでみた。

16年間トレーナーとして、数々のスーパースターを見、

彼らがどのように逆境を乗り越えてきたかが語られている。

 

スーパースターだから才能に恵まれているし

精神力も並外れているだろうから

きっとハードな練習で乗り越えているのだろうと思った。

だが、読み始めからそれははずれてしまった。

一流選手とそうでない選手の違いは「考え方」、

それは「焦らず、毎日コツコツ」なのだそうだ。

調子が悪いからといって、今以上に頑張るのではなく

普段どおりのことを変わらずコツコツと続ける。

 

そういえば、

イチローも毎日同じことを丹念に繰り返している。

 

自分が自分のために正しいと思ったことを

毎日丹念に繰り返す。

そこから自分に対する強い自信がうまれてくるのだろう。

 

あと気になったのは

主体的に練習に取り組むというところ。

一流選手は

9時からの練習であれば、9時は「本番」であり

ウォーミングアップを完璧に済ませている

というところ。

また、

監督やコーチから「教えてもらう」のではなく

自分で「考える」

というところ。

 

終盤では

自分で決めたことは、絶対に譲らない。

続けるべきことは、ずっと続ける。

彼らの流儀というのは、ごく普通の人がやれることを普通にこなすこと。

 

ある意味で彼らはわがままなのだそうだ。

 

しかし

こうした彼らの考え方や行動原理は

ふつうのサラリーマンであるわたしにも

学ぶことがとても多いとおもう。

スーパースターとは

特別な才能に恵まれ、特別なことをやっているのではなく

ごく普通のことを丹念に継続してできる人たちなのだ。

 

一流の逆境力 ACミラン・トレーナーが教える「考える」習慣 (SB新書)

一流の逆境力 ACミラン・トレーナーが教える「考える」習慣 (SB新書)